正月七日、三嶋大社では、
13時~御殿にて、 田祭
13時30分~舞殿にて、お田打ち神事が執り行われました。
年の初めに、五穀豊穣 天下泰平を祈るものです。
例年通り、多くの参拝客が見守る中、
一年間の農作業の所作を演じる神事が
行われました。
中央に、水田に見立てた薄べりを敷き、
主役 舅(しゅうと)の 穂長(ほなが)と、
婿(むこ)の 福太郎(ふくたろう)が
鍬を持って 歌いながらの所作で
演目が進められています。
苗代かきの場面では、牛役になった男の子の
登場で、参拝客から笑みがこぼれる。4歳。
「モー!」と鳴く以上に、とても元気で
歓声が上がりました。
鎌倉時代には盛んに行われて 今日に至ります。
昭和47年には静岡県の無形文化財に指定されています。
神事に続いて紅白の福餅や、福種が撒かれます。
雲ひとつない、青空の下、
自然と、日差しがある所に人々は集まる。
舞殿に飾られた小道具に、光が差し込み
神聖な雰囲気を楽しみました。

