遺伝研サイエンスアワー
ラジオdeサイエンス
今日のゲストは国立遺伝学研究所 哺乳動物遺伝研究室 天野孝紀先生でした。
「形」というものについて考えさせられる時間となりました。
■放送後記~cococolumun~
どうして手は手の形をしているのか。
こんなこと、考えたことありますか?ものを持つ、掴む、すくう、つまむ・・・様々な動きで私達の行動をサポートしてくれる「手」はいわば「最も便利な道具」と言えます。世の中に溢れる様々な道具、そのひとつひとつに設計図があるように、人の体の各器官にもきっと設計図のようなものが在るはずだ・・・それが、天野先生の研究の根幹にある思いとのことでした。先生は、主に「手」について、その発生や、動物によって形の違う不思議を研究されています。こういった研究は、最終的にはIPS細胞を使った医学的技術に反映していくことも可能だということです。
おすすめペットは古代魚
小さい頃から実にたくさんのペットを飼ってきたという天野先生。文鳥、ジュウシマツ、インコ、ウズラ、カメ、イモリ、ハムスター・・・。「手はどうして手の形をしているのか」というのは、まさに子供の頃から、色々な動物達を観察して育ってきたからこそのクエスチョンなのかもしれませんね。今日のみゅうくんの質問は「僕がペットを飼うとしたら何がオススメですか?」でしたが、なんと回答は「古代魚」でした(笑)。あのマイペースな雰囲気と不思議な顔つきが、なんとも癒し系とのことです。マンション住まいで犬猫の飼えない私・・・トライしてみようかな古代魚・・・。
週末は、スパイスを調合して本格的なカレーを作るという天野先生。正確な分量を調合してお料理するのは、研究に通じるものがあるとのこと。(もしかして白衣でクッキングしてたりして!)素敵な週末を大切に、これからもどうぞご活躍下さい!
さて、来週もお楽しみに。
>>Hana.Co.
